写真はブータンルリマツリです。
この後、葉が紅葉します。
2011.10.24 その後の皇帝ダリア
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2011.10.24 その後の皇帝ダリア
9月21日の台風15号で被害を受けた皇帝ダリアの約1ヶ月後の状況です。
台風では川の堤防下にある空地に花咲Jが植えた9本の皇帝ダリアのうち、1本が茎が裂け、3本が根元から倒れました。
それらを起こしておいたのですが、皇帝ダリアの回復力には驚きました。
9月22日の状況
写真最奥の木が、幹が裂けた皇帝ダリア
幹が下の方で裂けた皇帝ダリア
幹が下の方で裂けた皇帝ダリアの約1ヶ月後(10月24日)の状況
高さ50cmの位置から下へ22cmにわたり真っ二つに茎が裂けたので、上端を結わえておいたら一部に癒着が見られ、元気に生長しています。
こういう性質は宿根草というよりは樹木に近い感じがします。
約1ヶ月後、9本とも枯れずに育っています。
草刈りをしないとネ。^_^;
メキシコ原産の皇帝ダリアは、当地方では霜に当ると地上部が枯れてしまいます。
今年、春には地面に埋もれた根だけになってしまいました。
2011.1.24撮影 上部は切断して挿し木に使用しました。
その後、子どもたちが枯れ木と思って折ったのだろうか、地際から上部は全くなくなってしまいました。
10月24日現在、最も太い幹は直径6cmで竹のようになっています。
特に暑さが和らいだ10月に入って一気に生長し、最大のものは高さ2.9mに育っています。
去年からある親株。
春に芽を出して現在、高さ2.9m・・とても庭には植えられない。^_^;
多年草 ゴマノハグサ科トレニア コンカラー
春から秋にかけて咲きます。
ヘゴ着けのミニカトレアが今年2回目の開花です。
秋は1輪でしたが、小さなヘゴに着いて無加温のガラス室で毎年春と秋に咲いてくれます。
エピデンドルム属ポリブルボンの小さなバルブとともに生活しています。こちらは繁殖旺盛のため時々切り取るのですが、また埋もれてしまいそうです。
花に顔を近づけるとほのかな香りが・・。