立柱タイプのヘゴ材は縦にして、切断した切り口面等にランを着けています。
太めのヘゴ材又はヘゴ材を抱合せたものを立てた状態で使用し、上面切り口及び側面にランを着生させたものです。
年数を経るとヘゴ材は上面がランの株で覆われ、側面も根で覆い隠されるようになるのでランの全体像が引き立てられ、鑑賞時の置き方も簡易です。
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ヘゴ着け富貴蘭「東海」
写真はヘゴに着生後、7年以上経過したものです。
東海の特徴により、葉がヘゴを抱えるような形になっています。
ヘゴ柱は台座に立ててあります。
(2018年11月2日撮影)
上写真の株を角度を変えて撮影
(2018年11月2日撮影)
上写真の株を角度を変えて撮影
(2018年11月2日撮影)
ヘゴ着けラン・立柱タイプのヘゴ材
ナラ材を輪切りにした台座に針金を立て、ヘゴ材を差し込んであります。
栽培用には平板に針金を立て、倒れないように安定させます。
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