写真はミニカトレアです。
ヘゴ材は横に寝かせて使用しています。
ヘゴ材裏側に穴を空けてあり、スタンドで支持しています。
自生状態では樹木の枝上に着生している姿です。
スタンドは直径4ミリメートルのビニール被覆針金を使用した手製品です。
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ヘゴ着けフウラン
写真はヘゴに着生後、約10年経過したものです。
ヘゴ着けランは植え替えも必要なく、手間がかかりません。
ヘゴ着けラン・スタンドタイプについて
<スタンドタイプ>
スタンドから分離して栽培棚に置く場合は、平板の上へ直接置くよりも、通風を考慮して、例えば2本のパイプを横に渡してその上に置くほうが、ランにもヘゴにもよいです。
又は、パイプ・アングル等へ上向きに被覆針金を固定し、ヘゴ材裏側の穴へ差し込む方法もあります。
台所で使う水切り台のようなものの上へ置くのもよいです。
鑑賞用スタンドで栽培する場合は、スタンドが風等で倒れる恐れがありますので、スタンドを固定したほうがよいです。
ヘゴ材料
針金製スタンド(手作り品)
栽培場でのパイプとヘゴを載せる針金